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COTTON USAがインターテキスタイル上海アパレルファブリックスに「WHAT’S NEW IN COTTON™(コットンの新機能)」を出展

グローバル

COTTON USAは、2017年10月11日~13日までインターテキスタイル上海アパレルファブリックスのホール 5.2、ブースE20に出展し、「WHAT’S NEW IN COTTON™(コットンの新機能)」をテーマに、革新的なテクノロジーで制作したアメリカ綿素材を、世界のテキスタイル・アパレル業界にむけて披露します。

 

9月にパリで開催されたプルミエール・ヴィジョンでの展示に続き、CCI国際綿花評議会、コットン インコーポレイテッド、米国スーピマ協会は共同で、テクノロジー(技術)やコットンブレンド・ファブリック(綿リッチ素材)、パフォーマンス(機能)、デザイン、ファッションなどの分野における、さまざまなコットン・イノベーションを展示します。

 

CCI中国・北東アジア担当理事のカリン・マルムストローム(Karin Malmstrom)は、「イノベーションは、“ COTTON USAが世界で信頼されるコットン”である理由の1つです。インターテキスタイル上海での画期的な「WHAT’S NEW IN COTTON™」展示で、革新的なテクノロジーだけではなく、運動後により早く身体の回復が感じられる衣料や、耐汗性に優れたTシャツ、暑い日に涼しく過ごせるデニムなど、数多くの新しいアイデアを皆様に披露します。この企画を通じて、アメリカ綿が持つ可能性を、テキスタイル・ビジネスに携わる皆様に幅広く知っていただきたいと思っております。ぜひ私どものブースにお越しいただき、革新的なコットン・ファブリックの数々をじっくりとご覧ください」と述べています。

 

また、COTTON USAブースでは、世界の主要ブランド/小売とのコラボレーションやCOTTON USAマーク・ライセンス供与方法についても詳しく紹介します。COTTON USA マークは、消費者への定量調査でも証明されているように、消費者にとって価値が高く、より好まれ、価格向上をもたらすことができます。

  

さらにCOTTON USAでは、アメリカ綿花業界のサステナビリティ(持続可能性)への取り組み、世界の綿花市況、市場と消費者に関する最新調査結果、サプライチェーン全体を通してバイヤーとサプライヤーが出会える継続的ソーシング・プログラムなども併せてご紹介いたします。マルムストローム理事は、「COTTON USAでは、サプライチェーン全体に対し、人脈作りの機会や継続的な教育、最新の研究・技術イノベーションを提供することに注力しています。これは私どもが誇りをもって業界全体に提供するプレミアム価値の一部でもあります」とも語っています。

  

  詳細については、Allisa Lau(CCI)、alau@cottoninc.com、またはJerry Lin(CI)、jlin@cottoninc.comまでメールにてお問い合わせください。


インターテキスタイル上海アパレルファブリックスは、最高位のアパレルファブリックとアクセサリーのための包括的なプラットフォームです。 現在、世界最大のアパレルファブリック・アクセサリー展示会の一つです。 インターテキスタイル上海は、約30カ国の約4,500社の出展者と90カ国以上の73,000人を超えるバイヤーを集めて、出展者がより多くのビジネスチャンスをつかむのに最適なプラットフォームです。 詳細はこちらをクリックしてください。